為近 和彦(物理)

講師からのメッセージ

言葉の意味を正しく理解する。

「すぐに問題を解く」は物理の勉強ではNG。先を急がず、まずは「理解の質」を深めていなければ、応用がまったくきかなくなるからです。その第一歩は言葉の定義を正確に頭に入れること。例えば、「熱」と「温度」という言葉。普段の生活でも何気なく使っていると思いますが、物理の世界では2つが指し示す意味は明確に異なります。こうした地道なステップを踏むことではじめて「物理の目」で問題文が読めるようになるのです。
覚えるべきことの内容を正しく理解し、さらに必要な知識を確実に自分のものにし、解く力を高めていく。志望校合格への道は、物理が苦手な人でも、得意な人でもこの道以外にはありません。分からなければいつでも聞いてください。分かるまで教えます。

講師ストーリー

代ゼミの講師になる前は高校の教員を11年間していました。
高校の先生は授業以外でもとにかく忙しく、「教えることに専念してみよう」と予備校の講師に。
「何としてでも成績をあげたい」というガツガツした生徒の情熱に本気でこたえます。

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