全科目レベル別の講座を用意しています。また同レベルの講座に複数の講師がいますので、講師の選択もできます。
夏期講習、冬期講習といった短期講習には大学別の講座も数多く用意していますので各大学の対策を効率よく行えます。また単元を絞った講座で弱点補強を有効に行えます。

精鋭講師陣の臨場感あふれる
「ベストの講義」は本質に迫る授業

講師の代ゼミといわれるほど有名講師が多数在籍しています。
本質に迫る「わかる講義」は小手先のテクニックだけでない、一度は受けてみたいホンモノの講義です。大学で学ぶ「学問」の入り口を眺めることができます。

代ゼミの授業を受ける様子

受験生のニーズ合わせた講義は
圧巻の年間約1,300講座超

センター試験全科目対応しています。過去の出題を徹底分析して作成されたテキストで、何度もセンター試験と同型の問題を解くことで、本番でも揺るがない実践力を手にしましょう。難関校の合格を勝ち取ろう。東大、京大、医学部、早稲田、慶応、上智といった、最難関校対応の講座が充実しています。そのほかの大学別講座も、夏期講習、冬期講習で用意されています。

代ゼミサテライン予備校のガイドブック

受講生をあらゆる面でサポート

少しの空き時間も無駄にしない自習スペースで、効率よく学習できます。わからないところができたらすぐに、スタッフに質問できます。速習講座を利用すれば1年間の授業も1~2ケ月で修了できます。繰り返し何度でも受講することができます。毎年改訂される代ゼミのテキストで入試傾向に即した質の良い問題を解くことができます

自分好みにカスタマイズされた自習スペース

受講システム

利用時間内ならいつでも受講することができ、また同じ授業を繰り返し受けることもできます。

対象者

高校1、2、3年生、高卒生

場所

東西ゼミナール内個別ブース(自宅での視聴も可能)

時間

利用時間内ならいつでも可

​講座の種類

学期講座1学期90分×12回
2学期90分×12回
春・夏・冬期講座90分×4回
(講座により2回)
高1・2生対象講座1学期90分×12回
2学期90分×12回
単元別講座45分×8回
速習講座前年度の学期講座および
春・夏・冬期講座が受講可能

代ゼミサテライン講師紹介

代ゼミ人気講師の臨場感あふれる授業をここで体感できます!

各教科から1名ずつ講師を紹介します。

西谷 昇二 英語

3D-Worldへよ☆う☆こ☆そ!

アメリカ人が英語を見る時の脳の働きを英語脳と考えます。まずは、このルールを3Dで丁寧に説明していくね。
(1)は構造(文法)。
どんなに英語が苦手な人でも、細かく英文構造を分解していけば、3ページくらいは英文が読めるようになります。今度は、その3ページを徹底的に音読。ルールはもう考えません。「自分はわかっている」状態を頭にすりこんでいくのです。
2カ月もあれば、十分。センターレベルなら誰でも読めるようになります。

(2)は論理、(3)は基本語のコアです。
この3つ(3D)を総合的に学習することで、すべての入試問題に答えることができます。そうして「自分にもできる」自信が生まれ、もっとレベルの高い大学を狙ってもいいんじゃないかと、広がる希望。合格に向けた勉強の中で、みんなの夢を明確化し、育てていければ最高です。

ギタリストを目指していた友人が亡くなった時、僕の詩人という夢もなくなりました。結婚を決意し、ダイヤの指輪を買うために代ゼミに就職。生徒と会話する中で自然と「夢」の話が出てくるのは、彼との対話の続きかもしれません。受験を通じて、夢を叶えるタフな体と心を育てよう。

船口 明(現)国語

キミが諦めても、僕がキミを信じぬく。

受験生の中には、志望校や将来について、「自分にはムリなんじゃないか」と自信を持てない人もいるのではないでしょうか。だけど、僕はすべての生徒の可能性をどこまでも信じたいと思っています。授業の中で大切にしているのは、小さな成功体験の積み重ね。一見難しそうに見える問題でも、見方を変えれば基本の応用でしかありません。ていねいに解き方を説明することで生まれる「自分にもできるんだ」という自信が勉強への積極的な気持ちを生み出し、どんどんレベルアップしていけます。また、講義を聞いた上で、自分で解いて納得できたとしても、それでは不十分。テキストではひとつの問題に似た問題をいくつも用意して、何度もくり返し成功することで、本当の力へとつなげていきます。

受験生時代、自分が得意だと思っていた教科の問題が解けなかった時に、ある先生から少し「掘り下げた」見方を教えてもらったら、その難問が解けたんです。問題本質を見抜いたアプローチって、こんなにもすごいんだ。そんな勉強の面白さを気づいてもらえたらうれしいですね。

亀田 和久(化学)理科

イメージさせる力を教えます。

素人が柔道をやるとすぐに一本背負いなど相手を投げる技を覚えようとしますが、柔道を我流で学んでも強い選手には勝てません。もちろん、最初は基本の受け身や組み手をていねいに覚える必要があります。
化学も同じで、基本の知識を学んだうえで、しっかりと観察することが学力アップのポイントなのです。こうやって例えると、すこしイメージがわいてきませんか?
実は化学ってイメージする力が大切なんです。私の授業では、答えを暗記することだけは絶対せず、図をきちんと書き、色を塗り、現象を頭の中に描き、問題から答えにたどり着く道のりをしっかりイメージしてもらいます。それが、合格はもちろん、化学の本当の楽しさを味わうことにもつながります。

講師になったのは、化学が楽しいということを伝えたいから。化学は暗記かのように思う生徒が多いですが、それでは辛いだけでなく、覚えられません。反応や現象には仕組みがあります。それを知る楽しさを知って欲しいと思います。

土屋 文明(日本史)社会

受験は、戦だ。必勝のストーリーを描こう。

受験という戦いに臨む受験生たちに戦う力を与える。それが私の役目です。もしも今やっている日本史の学習が語句量を増やそうとしているだけだとしたら、それはおもしろくもなければ、得点にも結びつきにくいもの。なぜなら、頭の中で言葉が散らばっているだけの状態だから。そんな語句どうしを関連づけて必勝の受験知識とするのが私の講義。そして、知識を軸に描かれたストーリーこそが受験を制するあなたの武器となるのです。
また、生徒はひとりひとり環境や学習状態がちがうもの。強制的に勉強を強いるのではなく、それらを考慮しながら、すべての生徒が受験という勝負を勝ち抜くための講義を約束します。

実はずいぶん昔に高校教師の経験もあるのですが、予備校講師の方が個人的には性に合っていますね。全員を受験に合格させることが目的だからこそ、クラス全体を同じように教えるのではなく、ひとりひとりをしっかり見つめた講義ができるんです。

代ゼミサテラインを受講した生徒の声

横浜国立大学都市科学部 合格

合格昌子さん(出雲高校)

船口先生のセンター現代文の講座は、センターに特化しておりとても良いです。
国語は一番不得意でマーク模試では200点中71点や88点しか取れていなかったけど、やっぱり攻略法というのは存在し船口先生の授業を通して得点アップを実感することができました。
おすすめポイントは本文の内容を図式化、キーワードを掴むことなど理系にとってもわかりやすく取り組みやすい点です。


大阪大学基礎工学部 合格

佐野さん(出雲高校)

物理の漆原先生がわかりやすくてよかった。
1つの問題を通してほかのいろいろな問題へ応用できるような知識を教えてもらえた。


島根大学医学部医学科 合格

小林さん(出雲高校)

私がおススメするのは、土屋文明先生の「センター日本史」です。
学校の授業進度が遅くセンター対策に不安があったため受講しました。
オリジナルのプリントが使いやすいことも魅力の一つですが、なんといっても土屋先生の喋りが最高です!!歌も交えながらのトークがとても面白く、眠くなったり飽きたりすることなく楽しく授業をうけることができました。


岡山大学薬学部 合格

大沼さん(出雲高校)

おすすめしたい講座は「亀田和久のハイレベル化学」です。
この講座のテキストは、講師オリジナルのもので、構成の仕方にとても特長があります。
このテキストは伏線がとても張られていて、最初のページで習った知識を80ページ先の単元で使うような、そういう仕組みになっています。
他にはない斬新で機能的なテキスト色鉛筆で清書して何度も見直しをすると、知識を使える形で、まるごと覚えることができます。


九州大学工学部 合格

大沼さん(出雲高校)

おすすめしたい講師は荻野暢也先生です。
僕はこの先生の講座「荻野暢也のハイレベル理系数学」を受講していました。
代ゼミの授業は予習が要ることも多く、この講座でもテキストに載っている問題を5,6問くらい解いて授業に臨むことになります。
先生の板書は綺麗で説明が明快です。
解く為の技法や、計算を速くするコツ、図の書き方などを教えて下さるので、それと一題一題を結び付けてこなすことで応用力が培われます。

代ゼミサテラインチャンネルガイダンス

代ゼミサテライン予備校の講義の一部を、動画で体験できます。

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